中庭に面するリビングは、かね勾配（45℃勾配）の屋根形状がそのまま内部空間として表れています。 高窓から自然光を天井で受け、吹抜のある空間をよりのびやかに開放的に感じさせます。

中庭に面するリビングは、かね勾配（45℃勾配）の屋根形状がそのまま内部空間として表れています。 高窓から自然光を天井で受け、吹抜のある空間をよりのびやかに開放的に感じさせます。  

車の往来が激しい県道沿いの住宅。道路側は開口部の少ない閉じた構えとしていますが、居住空間には光や風を取り入れる中庭を設け、まちの喧騒から離れて心地よく開放的に暮らせる空間をつくり出しています。

車の往来が激しい県道沿いの住宅。道路側は開口部の少ない閉じた構えとしていますが、居住空間には光や風を取り入れる中庭を設け、まちの喧騒から離れて心地よく開放的に過ごせる空間をつくり出しています。

水郷柳川の川下りルートにある住宅。家族が集まるリビングやダイニングは中庭を囲むような配置計画として、中庭は川に向かって開く構成としており、季節によって移り変わる景色を楽しむことができます。

視線のつながりによって、ゆるやかな一体感をもつリビングとキッチンの関係性

柳川の川下りルートにある住宅。 窓の外の風景を日々の暮らしに取り込み、広がりのある空間をつくっています。 現地に足を運んで、その土地の風土や文化を感じ、ご家族の暮らしを想像しながら設計に取り組むことを大切にしています。

水郷柳川の川下りルートにある住宅。川下りの風景をやわらかく生活に取り込み、建築自体もまちの景観の一部となるよう、お互いに居心地よく共存する関係性をつくりました。

水郷柳川の川下りルートにある住宅。川下りの風景をやわらかく生活に取り込み、建築自体もまちの景観の一部となるよう、お互いに居心地よく共存する関係性をつくりました。

スケルトンのコンクリートとシンプルな木製家具を主体に構成し、花の美しさを引き立てる空間としています。